内容説明
結界に守られ、五千年前から閉ざされていた謎の島を発見した冬夜たち。邪神の影がちらつき始める中で彼らがそこで見つけたものは新たなる世界へと繋がる門であった。未完成だと思われていたその門は、膨大な魔力があれば起動できることが発覚。試しにくぐってみることにした冬夜だが、そんな彼を待ち受けていたのは言葉も通じず、見知らぬ技術を使う世界で――。大人気異世界ほのぼのファンタジー第12巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
史
3
新世界との交流。世界との交流へ。2024/05/11
eucalmelon
3
邪神が従属神を喰ってしまった?!これで従属神の心配はいらなくなったが、邪神って結構、硬いし攻撃力も高い。それが更にパワーアップするのだから心配だ。しかも地上に降りている神々の援助は受けれないときた。まあ、冬夜だから大丈夫かな。 他の世界へ繋がる門。またまた豪気なものが出てきた。新たな文化は楽しいかも。ゴレムの応用が楽しみだ。2019/03/05
土方与六
1
結界に守られた秘島から異世界へ☆ トラブルに巻き込まれ体質ですが、異世界でもやらかしてます(笑) ヒロインが9人もいるのに、各ヒロインがまんべんなく出てくるところは贔屓なくていいとおも思います☆2024/09/07
菊地
1
ただでさえ出てくる国の数が多かったのに増量された。嫁も神も国も盛り盛りなシリーズだ。2019/11/28
にっし〜
0
★★★⭐︎⭐︎2022/04/17