内容説明
邪神の使徒たちの動きに後手に回っていた冬夜たちだが、ついに《方舟》の位置を捕えることに成功した。
神器の準備も万全に敵地へと乗り込む冬夜たちだが、そこには『金の王冠』によく似たゴレムが存在して――!?
大人気異世界ほのぼのファンタジー第30巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
史
3
敵の正体見たり。2024/06/26
菊地
2
敵の正体が明らかになっても「へー」以上の感想が浮かんでこない時点で惰性で読んでいる感がある。2024/07/16
eucalmelon
1
邪神の使徒と思ってたら、もっと格上の堕神の分体だった。しかも権能が侵食とか、気持ち悪すぎる。手こずっているうちに敵方もパワーアップ。グラトニースライムとかを使って、結構侮りがたい兵器を作ってきた。しかもゴレムの権能のペナルティを代替えする方法まで手に入れてる。状況が深刻とはいえ、なんだかんだと楽しんでいるのがいい。カレーにラーメン。一千万円するラーメンなんて、いったい誰が注文するというのか?商品価値がそもそも付くのか?2025/07/28