内容説明
春を迎えたブリュンヒルド公国。各国の王たちが集まる花見の最中に桜の記憶がついに蘇る。それは魔王が治める魔王国ゼノアスでの波乱の幕開けだった。そして、ついに最後のバビロンの遺跡を発見した冬夜は、そこである意味起こしてはいけないあの人を復活させることに――大人気異世界ほのぼのファンタジー第10巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
4
異世界に一気にスマホが普及。これで少しはタイトルにふさわしくなったのか。それに10巻という区切りの巻だからか、第四章の終盤はこれでシリーズ終了でもおかしくなさそうな雰囲気だな。実際にはまだまだ続くわけだけど。2018/04/20
史
3
覚醒。真相。2024/05/11
eucalmelon
3
九人目を喜ぶフィアンセ達がトーテムポール?!それだけ関心があるんだろうが、バビロン博士は妻はだめだが愛人ならOKという基準がよくわからない。「いいのかよ!」と突っ込む冬夜、その通り、まだやることもやってない仲なのにおかしいだろう、いいツッコミだ。 桜が父親を構わない。魔王の親バカぶりは酷いが、もう少し構ってあげないと可哀想だ。なぜか冬夜も同類な気がしている。2018/12/02
菊地
2
嫁回収完了。2019/11/27
土方与六
1
ついに婚約者が揃いました☆ どの娘も可愛くて羨ましい☆ まさかの博士復活、そして博士作のスゥのフレームギアとは…… スマホがユミナたちの手に☆ スマホって便利だけどどこにいても連絡されてしまうという拘束がありますよねー😅2024/09/01