内容説明
子供たちも8人合流し、さらににぎやかになった一行。
最後の娘であるステフはなんと内乱の真っただ中であるレファン王国にいるという情報を手に入れる。
早々に確保し、ほっと一息家へと戻ろうとする冬夜だが、どうやらレファン王国の継承者争いに巻き込まれてしまい――!?
大人気異世界ほのぼのファンタジー第27巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
水無月十六(ニール・フィレル)
3
シリーズ初読。スマホ太郎などと言われていた作品だったように思うが、想像してたよりも転生俺つえー系というよりはゆるふわファンタジーの雰囲気が強かった。この巻だけなのだろうか。いつものことながら登場人物の相関は把握しきれないままの読書となったが、かわいらしいキャラクターも多く、全体としては楽しめた。アニメ版も一応いずれ観てみたい。2023/04/17
eucalmelon
2
噂のステスですね。冬夜もくらったステフロケット！なんか個性的で好きだな。「金」の王冠も登場。これがステフをマスターにするなんて、縁だね。 ヴァールアルブス、艦が来たねとうとう、フレームギアを作るのに飽きたら戦艦。敵が方舟だから、艦vs艦。ロマンだね。 さてさて、神器創造。冬夜も神様。そろそろ、自分で手を出しては反則になる。子供にやらせるというのも、親としては忸怩たるものがあるんだろうが、神の規則遵守。やむを得ないかな。そんなに簡単にいかないようだが、頑張らないと時間ばかり過ぎて、敵に優位に働いてしまう。 2023/06/11
菊地
0
全員集合。集合までにここまで尺を使えるところが贅沢だなぁ。2023/05/07
