内容説明
フレイズが出現する予兆を察知した冬夜たちは、ロードメア連邦へと向かうことに。そこには、ロードメアが独自に作り上げた対フレイズ用の切り札が用意されていた。予測通りフレイズが出現し、対抗する冬夜たち。そして、その中でついに人型のフレイズが姿を現し――!! 大人気異世界ほのぼのファンタジー第9巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
elcycoc
5
久しぶりのこのシリーズ。エピソード盛り沢山な一冊。次の巻も面白そう。2021/08/22
eucalmelon
5
冬夜の伸力が覚醒!仮○ラ○ダーエグ○ゼイドのムテキゲーマーを髣髴とさせる金色!長い髪。神だからかな?従属神、初めての同格の敵ではないか?ずっと暇だと、確かに嫌だろうな。終わりのない暇だし・・・。しかし、この逃亡従属神が、神々の地上への出張の言い訳になっていたとは。 人型フレイズを冬夜から離すために、エンデは暫くこちらに出てこれないみたいだが、対フレイズ戦に影響しないのか?味方が減ったような気分だ。2018/11/17
alleine05
4
専用機タイプのフレームギア登場。一番最初に用意されたエルゼの機体にくらべて、二番手、三番手の八重とヒルダの機体はいまいちパッとしない印象。パイルバンカーというロマン武器を装備し格段に攻撃力が上がったエルゼ機に対し、八重・ヒルダ機は武装はたいして変わらないしなあ。八重の機体は和風デザインのようなのでアニメや漫画ならビジュアル的に映えるのだろうけど小説だしね。人型フレイズも登場。サイズは普通の人間並みで、これとフレームギアで戦うのは合っていない気が。それとも巨大化能力があったりするのだろうか。2018/04/20
葛野桂馬@時津風@ハスター
4
邪神登場。といっても、この辺りで邪神編の折り返し辺りなんだけどね。こうやって紙の本で見ると長いよなぁ。2017/07/08
史
3
上のまた上。2024/05/11