内容説明
裏世界での活動を本格的に始めた冬夜たちは、とあることから彼はガルディオ帝国の皇子にまつわるとんでもない秘密を知ってしまう。その秘密を解決すべくガルディオ皇帝との話し合いをしている最中、隣国アイゼンガルドが突如侵攻を開始した。それは、歴史に埋もれた恐ろしいゴレムを蘇らせようという企みの一環で……。大人気異世界ほのぼのファンタジー第16巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
eucalmelon
8
あっち側はゴレム文化の国。魔法の活用の仕方が違うが、魔法は魔法だな。魔工王、負けたとはいえ冬夜から魔力を四割も奪うとは、恐るべし。八重とヒルダ、それを指示したユミナがいなければ冬夜が負けていたのでは? 寿司。冬夜が食べたがったのはマグロ?ついこの前、マグロのいろんな部位を寿司にした八貫のセットを食べたがとてもよかった。でかいツノマグロなら、希少部位もでかいだろう。冬夜が知らなかったのが残念!2019/10/16
史
4
それまでのひびのために。これからの日々のために。2024/05/15
菊地
3
嫁のローテーション。2019/12/01
彩。
2
異世界物がダメだったあたしがまんまとハマった本。最新刊も面白かった!2019/04/08
土方与六
1
魔工王、無茶してます😅 あの国はこの後どうなるのでしょう……😅 回転寿司ができたり、焔ちゃんのお話があったり 視点を変えての短編も面白いです☆2024/09/17