内容説明
学園内のサバイバル・チーム「ブラボー小隊」から演習(ゲーム)に誘われたS黄尾探偵団。フル装備で戦いに挑んだものの、突然警察が現われ演習は中止に。改造拳銃による発砲事件を知った彼らは調査に乗り出すが、訪れたモデルガン・ショップは花音の兄・洋佑のバイト先だった。そこで花音が探偵をしてること、さらには行衡とつきあってることが超シスコンの洋佑にバレてしまい、花音は軟禁状態に――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
18
再読。2015年435冊め。何度も読んだつもりだが、10年ぶりに読むと細部はかなり忘れている。2015/04/10
扉のこちら側
7
再読。またしてもやつらの影がつきまとう事件発生。花音の兄は青白きインテリなのか、マッチョなミリオタかどっちだろうと思っていたが、青白きミリオタとは予想外。2010/01/24
みとん
5
17巻。読メ登録前にすでに「読んでいる本」消化のための再読。ちなみに16巻は漫画のため、読んだけど登録はしません。今回は花音ちゃんのぶらじゃー(ブラザー・兄)が登場。妹溺愛のちょっと気持ちが悪い、インテリ・陰険・サバゲーマニアなお兄ちゃん。花音ちゃんは毎回こんな鳥肌たてて兄と会話してるのか?心配性なお母さんも登場。ユキヒラに余裕がなかったせいか、ジゴローがボケるよりも真面目な部分が多かった。イツキもちょっと荒れてたな。海外でマフィアと交戦してたので、今回のVSヤクザは格下というか。2016/06/11
凍矢
5
気づいたら、再読だったのですねー。実は、ラストまで覚えておらずーでした。何にせよ、また、マフィアとか鉄砲とか出てくるのですね。相変わらずの作者さんのラブパワーで、皆で、ミリタリーなことをしちゃうわけで。此処まで来たら、もう最後まで、頑張れ!と言いたくなりました。ほめ言葉ですよ。2016/06/07
凍矢
5
今回は、話の展開は、普通でした。そして、満を持して、花音の兄貴が登場。かなりのドシスコンで、気持ち悪かったキャラです。呆れるやら、寒気がするやら。にしても、兄貴は主人公に対して、嫌悪感がばりばりですね。そこは、主人公に少し同情です。2014/08/25
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