内容説明
早朝、五月は米国にいた頃の相棒(セイン・ウォーターグレイン)から電話を受け、共通の友人・シンシアが撃たれたと知らされる。そのことを知らない行衡は、朝早くに起きてきた五月に驚き、首を傾げた。しばらく相手をする彼だったが、義兄の様子がおかしいと気づく。珍しく深刻(シリアス)なのだ。しかし、話したければ話すだろうと、行衡は放っておくことにした。そこへ、緊急招集された探偵団のメンバーがおしかけてきて…!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
扉のこちら側
16
再読。2015年382冊め。そういえばその後のシンシアはどうなったんだろう。再登場なかったな。2015/04/01
扉のこちら側
14
五月の過去に絡んだ話。でも確信には触れられなかった。2010/01/22
扉のこちら側
6
再読。2010/03/03
みとん
5
15巻。イツキメインの話。イツキのダーリン登場。いや、正体はうっすらと記憶にありましたが。メンバーを煙にまくイツキが面白い。ユキヒラには衝撃の一晩だったと思いますが(笑)っていうか、さりげなく花音のほっぺにチューしたりしているのが私には衝撃でしたけど。もっとビビッて手を出せてないのかと思ってました。ルーシーがメンバーになっても面白いかもだけど、低年齢のところへの潜入以外に目新しいことはできなさそう。すでに秀才コンビいるし。今回のシンシアが復活したとしたら、花音のお株が奪われまくりでかわいそうかも。2016/06/05
扉のこちら側
5
再読。2010/01/31