進撃の巨人(22)

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紙書籍版価格 ¥550
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進撃の巨人(22)

  • 著者名:諫山創【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2017/04発売)
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  • ISBN:9784063959093

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内容説明

ライナー、ベルトルト、「獣の巨人」との戦いの末、多大な犠牲を払いながらもエレンの生家へ辿り着いた調査兵団。その地下室にて、彼らはグリシャが残した3冊の本を手にする。その本に記されていたのは、グリシャの幼き日の記憶。そして、およそ1800年前、一人の少女が巨人の力を手にしたことから始まる二つの民族の暗黒の歴史。明かされたグリシャの過去と突きつけられた世界の真実を前に、エレンら調査兵団の進む道は…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

378
この漫画もいよいよであり、やっとでもあり来るところまできましたな。怒涛の伏線回収巻にしてまだ風呂敷を広げきってない様子まであって懐が深い。22巻でようやくタイトルの意味が語られたり、静かに熱い。登場人物の言動が作品世界を越えて、なにか真理を言っているかのように思えてきたり思索的に面白い。2017/04/08

mitei

376
冒頭グロいシーン多かったけど、いろんな真実が出てきたのが良かった。ついに海を見たのが印象的。2017/04/25

Die-Go

286
レンタル。『進撃の巨人』の意味、本当の敵がなんなのか、なぜエレンに巨人化の力が宿ったのか、多くの謎が明かされる!★★★★☆2017/06/16

NADIA

285
カバーが進撃っぽくなくてとても爽やか。ああ、とうとうユリアン以外の登場人物には想像もできなかった海に来たんだね。ダークファンタジーながら、世界観が私達のこの現実世界にどんどん近づいてくる。壁の中の人類に幸福な未来の可能性はないのだろうか・・・。今更ながらユミルの存在が切ない。2017/04/08

大阪魂

166
久々の進撃!巨人の歴史はわかってきたんやけど、始祖のユミルって何なのとか、初代エレンがゆうてるミカサ、アルミンって誰なん?とか、ほんまさっぱり展開が読まれへん…でもヒストリアと手繋いだら?始祖の力出せるんやったら、よかったやん!ミカサに殺されるかもやけど笑笑 また23巻が待ち遠しいなあー2017/04/11

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