進撃の巨人（１９）

著者名：諫山創【著】

講談社（2016/04発売）

• ISBN：9784063956368

内容説明

巨人に対する真の勝利を獲得すべく、調査兵団はウォール・マリア奪還最終作戦を決行する。作戦の内容はウォール・マリアのシガンシナ区に空いた穴を、エレンの硬質化能力によって塞ぐというもの。そして、ウォール・マリア内にあるエレンの生家の地下室に眠る「真実」を目指す。だが、そこには「獣の巨人」たちが待ち構えていた！　巨人と調査兵団。最終決戦が、いま始まる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[海猫]

久々の、そして怒涛の巨人バトル巻！絶叫、戦略、驚嘆、慟哭、逆転、唖然と瞬間風速が上がりまくる。暴風雨が吹き荒れるがごとき一冊ではあったが恐るべきことにまだ風は止まっていない。ライド感が強烈。

2016/04/09

[mitei]

いよいよ最終決戦が始まる感じ。巨人も今回は中の人間が分かっている状態になっているので新鮮な戦いに見える。

2016/04/16

[やま]

いよいよ最終決戦のはずが、なかなか進まない。巨人側の思惑も明らかにならないし、地下室に何があるのかも明らかにならない。ベルトルトもいるし、ジークなるのもいるし、まだまだ続きそう。そろそろ決着をつけてほしいところ。作画は相変わらずで、たまに頭と体のバランスが明らかにおかしかったりする。

2016/04/08

[はな]

新刊を予約までして買うくらい…ユニバーサルスタジオに行こうかちょっと真剣に考えるくらいこの世界観いいです。しかし、残酷ですねー。マルコは衝撃でした。人間嫌だといいつつ、とった行動は人間のらしい嫌な行動でした。

2016/04/10

[くりり]

ライナーとの直接対決、悪の民族？穢れた民族？地下室の秘密は？

2016/04/23