進撃の巨人(10)

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紙書籍版価格 ¥550
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進撃の巨人(10)

  • 著者名:諫山創【著】
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • 講談社(2013/08発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063848397

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内容説明

巨人が活動できないはずの夜を狙って、ウォール・ローゼの調査にでかけたコニーやユミルたち104期兵。打ち捨てられた城・ウトガルド城で休憩しているところを、まだ夜中にも関わらず現れた巨人に襲撃されてしまう! さらに104期兵の中に、驚くべき出自を持つものがいることが発覚して……。ありえないことばかりが起こり続ける、急展開に次ぐ急展開! ※こちらの商品は『進撃の巨人【特典つき】』10巻と、特典以外はまったく同じ内容となりますので、ご注意ください。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

海猫

530
悪い意味での歪さが洗練されてきて良い意味での歪さが残っているという理想の状態。前半の攻防戦の熾烈さ、終わって安心した途端の急展開。まったく安心して読めない。2013/04/10

mitei

368
ついにいろんな正体がわかってきた。しかしちょっと読むのが間延びするとキャラが誰なのか今ひとつ分かりにくいので、キャラの描き分けを明確にすべきだなと思う。2013/04/17

エンブレムT

275
闇の中を動き回る巨人たち。立体機動装置を装備していない104期メンバー。逃げ場のない塔で、戦い倒れていく上官たち。その恐怖と緊迫感に震えました。でもなー、う~ん・・・。私、獣の巨人が登場するとテンションがダダ下がってしまうんですよね。同じ土俵にいない敵って、狡くて嫌いさー。この巻は、超大型巨人と鎧の巨人(+女型の巨人)に対する本能的な恐怖は消え、かといって哀しみや怒りに転換出来るほどの情報もないため、今までの「どうなっちゃうのー!?」ではなく「どーすんだよ、これ」的な「ええええぇーっ!?」で読了しました。2014/02/10

市太郎

217
ウトガルド城攻防戦。群がる巨人。獣の巨人とはいったい。次々と明かされていく衝撃の事実。あの人たちが巨人!? 何かすごい勢いで展開していきますが、そんなに長く続く漫画ではないのだろうか。そうだと個人的にはありがたい。「ワンピース」とかみたいに70巻過ぎても・・・なんて読んでく自信がないから。こいつらは一体なんなんだー!! と叫びながら読了。2013/08/07

みとと50

217
えええーーーーー?ライナーとベルトルトとユミルがあれれーー??どうなっちゃうの?どうして巨人の謎を使いこなしている人が続々登場するんだろう。何だか何だか、次から次へと謎が深まって、これは一巻から読み直しだな。面白かった!そして良い子達んp正義の味方風次巻予告うっかり笑っちゃったよ。あ、アニメ見やすかったです、コミックより兵器がわかり易かった。 2013/04/09

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