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内容説明
「獣の巨人」達との戦いの末、地下室に辿り着いたエレン達。そこで彼らは、グリシャの遺した本と記憶により、グリシャの生い立ちや壁内にやってきた真の目的を知る。そこから明らかになったのは、エレン達が相手にしているのは、これまで戦ってきた巨人よりもさらに巨大な「世界」そのものだという事実。壁の向こうに自由が無いこと、海の向こうには敵が待ち受けていることを知ったエレン達の行く末は……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
362
やっぱり読み直していかないと分からない事増えてきたなぁ。いきなり艦隊が出てきて世界が広がってきた感じはした。どう終結させるのかなぁ?2017/09/05
海猫
239
この巻から継続して読んでなかったので、今になってようやくページをめくる。冒頭からこれまでの流れとまったく違う光景や人物、展開が出てきて唖然とした。壁の外のもっと大きな世界大戦らしきものを、垣間見せられたというか。また価値観がひっくり返されるような視点も出てくるしで、今更ながら物凄いものを読まされている気がした。最後ののほほんとしたエレンには、むしろとてつもない不穏なものを感じる。2018/08/12
黎明卿(禍腐渦狂紳士タッキー)
182
『第23巻!エレン達の物語から遠去かり、ライナーやジーク視点のお話に突入。ユミルは残念ながらガリアードに喰われ〝顎〟の巨人は彼に継承されたようです。ライナーが語るエレン達のことに何だか色々な思いが込められいるようで胸が痛い。ライナーって優秀な戦士かと思いましたが、候補生の中で1番ドベだった事実に驚き。若きベルトルトやアニも登場し、どうゆうきっかけでライナーが〝鎧〟に選ばれたのか気になるところ』2017/08/10
大阪魂
147
進撃の巨人23巻。ほんま巨人って兵器が生まれたばっかりに、いろんな民族、国が戦争に巻き込まれて…エレンもライナーもガビも悪魔でもなんでもなくて、みんな夢をおっかけてるだけやのにね…始祖の巨人が不戦の誓いたてたんわかる気がしてきた…ユミル、ガリアードに食べられてしもたんやね…アッカーマン一族が巨人科学の副産物ってどーゆーことなんやろ。この先ますます気になる!2017/08/11
くりり
116
壁の向こう側の奴隷ライナー軸の話、世界中の人々から蔑まれるエルディア人の過去と現在に至る同胞との戦い、このままでは未来は無いし、救われない...。2017/08/23
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