講談社文庫<br> 最後の光―警視庁総合支援課〈2〉

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講談社文庫
最後の光―警視庁総合支援課〈2〉

  • 堂場 瞬一【著】
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  • サイズ 文庫判/ページ数 464p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784065325506
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

シリーズ累計90万部突破!!
「支援課」シリーズ最新刊。


痛みは、分かち合えるのか――

家庭内で、幼い命を奪われた。
支援課・柿谷晶は、憔悴する母親を支援しようとするが……
答えなき難問に、若きヒロイン・柿谷晶が立ち向かう。
新時代の警察小説!


〈あらすじ〉
家庭内で、幼い命が奪われた。
逮捕されたのは、母・夏海の交際相手。
母子は日常的に暴力を受けていたという。
支援課・柿谷晶は支えとなり得る人物を探そうとするが、
夏海は子どもの実の父親について頑なに口をつぐみ――。

答えなき仕事に奔走する、若き女性警察官を描く「総合支援課」第2巻!
〈文庫書下ろし〉

内容説明

家庭内で、幼い命が奪われた。逮捕されたのは、母・夏海の交際相手。母子は日常的に暴力を受けていたという。支援課・柿谷晶は支えとなり得る人物を探そうとするが、夏海は子どもの実の父親について頑なに口をつぐみ―。答えなき仕事に奔走する若き女性警察官を描く「総合支援課」第2巻!

著者等紹介

堂場瞬一[ドウバシュンイチ]
1963年茨城県生まれ。2000年、『8年』で第13回小説すばる新人賞を受賞。警察小説、スポーツ小説など多彩なジャンルで意欲的に作品を発表し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

旅するランナー

201
しんどい、ひどい、つらい。主人公柿谷晶は相変わらずイライラしてるし、被害者(2歳の男の子)の母親森野夏海は何だかフラフラしているんで、読んでいるとコラコラ何してるんだという思いがダラダラ続きます。女性たちがかたくなで、皆さん魅力がないのがやりきれません。2023/09/29

いつでも母さん

158
総合支援課シリーズの2巻目!ん~ん、やっぱりまだ柿谷晶が苦手だ(汗)だが、ストーリーは面白かった。よく練られていてさすが堂場さんを感じた(拍手)失踪課の高城にもあえたし醍醐や明神も久しぶり。神岡弁護士との関係は遅々として・・だが悪くはない感じで神岡ガンバレ~!きっと次も読んじゃうね私。2023/09/09

KAZOO

126
堂場さんの新シリーズ警視庁総合支援課第2作です。今回の話は、若い女性が同居している男性に子供を殺されてしまうという幕開けから話が始まります。最近マスコミなどによく登場する話ですね。この事件を調べて関係者に話を聞いていくうちにさまざまなことが明らかになってきます。さらにはその女性の父親という人物も殺されていることが明らかになります。やるせない話ですが、込み入ったこのような話をうまく決着を着けることができるのが堂場さんだと思いました。2023/08/26

あすなろ

108
柿谷晶の新章・支援課シリーズ第二弾。事件はさておき、その柿谷のキャラ付けが更にされた感があるし、それが一般的に2巻目の位置付けとも云えると思うが、若いなぁというだけでは多分ない突っ走り方が自分の想定と少し違うとも感じたりしたのである。とはいえ、続巻は読むのであろうが…。なお、違う視点で結構登場する失踪課は嬉しい。2023/09/24

タイ子

103
総合支援課第2弾。2歳の幼児が殺された。容疑者として逮捕されたのは幼児の母親の交際相手。幼児の母親を支援すべく担当するのが支援課の柿谷晶。何だろう、読んでいてずっと彼女の言動とか言葉が引っ掛かって仕方がない。被害者に向き合うための心構えが中途半端だからかな。本人も分かりつつ、感情移入しすぎなんだよね。だからか、村野が登場した時には妙に安心感が湧いてしまった。事件は幼児の事件だけに留まらず、予想外の方向に。そして、行き着いた先に見えた真実が哀しい。事件当事者の諸々の家族関係に言いようのない寂しさを感じる。2023/09/09

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