宇宙兄弟（２４）

著者名：小山宙哉【著】

講談社（2014/09発売）

• ISBN：9784063883510

内容説明

新生“ジョーカーズ”の月への出発まで50日を切った。六太（むった）を始めとしたメンバーは、カルロ不在のまま進む訓練に違和感を拭えない。互いに噛み合わないまま、バックアップクルー・モッシュのメンバー入りに決定が下されようとしていた。はぐれ者の集まりだった“ジョーカーズ”にいつの間にか結ばれていた信頼。その絆がバラバラになったまま、月へのカウントダウンが刻まれていく……。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

ここでメンバー交代かぁ。なんか歯車あってないなぁ。ルチアーノも苦労してきたんだなと思ったが、親のやってきたことを勘違いするのも不思議な感じ。

2014/09/23

[抹茶モナカ]

カルロの父親の設定は、日本でもリメイクされた映画で観たような気がする。『ダブル・フェイス』だったかな。シャロンの病気の話は、この漫画の背骨になってるなぁ。

2014/09/25

[HIRO1970]

⭐️⭐️⭐️

2014/10/23

[ワニニ]

せっかく買ったのに、あっという間に読み終わっちゃう「宇宙兄弟」。面白いのに、つまんない。しかも、また泣けた。今回は、シャロンとムッタにやられた。氷水かぶるより、これ読んだ方が良いと思う。カルロと父親の話にもシビレタな。カルロが戻れますように。もっと読みたい。

2014/10/10

[ことちん]

カルロのお父さんの話といいシャロンの話といい、泣かせますねえ。カルロには是非宇宙に行って欲しい。初登場モッシュの無表情ウケます。今回1番ウケました。ところでヒビトはどうしてるのかな。気になります。

2014/09/22