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内容説明
2025年、NASAは日本人宇宙飛行士・南波ヒビトを含む、第1次月面長期滞在クルーのメンバーを発表。時を同じくして日本では、自動車の設計をしていた南波ムッタが会社をクビに。大きく異なった運命を歩んでいたふたりの兄弟。しかしそれぞれの未来が、幼少時代に交したある約束によって、動き出そうとしていた。
六太、バックアップクルーに抜擢!? しかし、そんなに世の中甘くない。提示された条件が、ムッタを悩ませる。一方、日々人も悩みを抱えていた──月での緊急事態が及ぼした影響は、心の奥深くに刻まれていたのだ。月を目指す兄弟は、それぞれの悩みを抱え立ちつくしていた……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
127
日々とがトラウマに苦しんでいるときにムッタが室長に凄いことをしていて笑った。しかしみんな順調だな。2014/09/08
masa@レビューお休み中
114
ムッタのような宇宙飛行士は実在するのだろうか。夢が目の前にあって、すぐにでも叶うかもしれないというのに、それを止めてまで約束を守ろうとする…。あぁ、でももしかしたら、僕らが知らないだけで、ムッタやせりかたちのように、すごく個人的な事情で、その個人の夢や願いを実現したいがために宇宙飛行士になった人もいるのかもしれない。またムッタには試練がやってくる。バギーの開発・改良メンバーとして活動をしなくてはいけなくなる。どんな状況でも、最善を尽くす。それが次に繋がることを教えてくれる14巻ですね。2017/10/19
645
83
日々人のパニック障害にシャロンの病状悪化…対照的にムッタはバギー開発で成果を出し月への第一歩という感じか。吾妻さん・バトラー室長どちらも意見も納得出来るだけに、この状況を打破するのはやはりムッタの行動次第な気がする。“バーティカル”の件と言いムッタは人の心を動かす事を心得ているよな。無自覚にも人を惹きつける魅力がある、愛の告白相手がせりかさんからバトラー室長になったのはまずい(笑)あの問題上司に協力を仰いだり、根は実直で努力出来る人間。ISSを譲ったのは本当に格好良かったよ!せりかさんはその事を知らない?2013/06/29
HIRO1970
68
☆☆☆2011/07/15
hiro
67
表紙は六太がめでたく宇宙飛行士になって、兄弟揃って宇宙服での記念撮影。やっぱり六太の「二人で月面に立つ」という夢は、ISSのバックアップクルーになって、ISSに行くことよりも大きかった。六太はバックアップクルーを断り閑職?に追いやられても、エンジニア魂を発揮する一方、シャロンのALSは徐々に進行し、そして常に兄の先を走っていた日々人の挫折が明らかになると、不穏な動きが気になる14巻だった。 2017/05/28
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