宇宙兄弟（２６）

著者名：小山宙哉【著】

講談社（2015/07発売）

• ISBN：9784063884753

内容説明

ついに宇宙へと飛び出した六太（ムッタ）たちジョーカーズ。打ち上げ成功の喜びに浸りつつ、一路月へと針路を取る。だが、地球で待つシャロンと、月面着陸を控えた六太、双方に予期せぬ危機が迫りつつあった。月の大地を目の前に、こんな所で倒れてられない！　踏ん張れ、六太！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[mitei]

ついに月に到着したムッタがまさかの…笑一瞬シャロンにドキッとしたけど、別状なくて一安心。父の一言がいちいち面白いなぁ。

2015/08/14

[抹茶モナカ]

六太の月面着陸が近付いた時、地球ではシャロンが倒れてしまった。名シーンが惜しげもなく繰り広げられ、うるうるしてしまう。日々人が久し振りで、メールだけど、登場する。感動した２６巻。

2015/07/26

[か～べぇ]

ついに☆　日々人からのメールがいい！　最初の一歩が手というのが六太らしい(^_^)　着陸トラブルもあったけれど、念願の宇宙での六太の活躍が楽しみ♪

2015/08/23

[ワニニ]

宇宙に飛んでも、まだまだいろいろある。シャロンの危機にびっくりして、涙涙(私)の月面着陸。でも「余裕です」よ。持っている男ムッタの一挙手一投足、さらに目が離せない。ヒビトも、素晴らしいタイミングでメール!早く顏が見たいよ。しかし、主役はお父さんだったのか?(笑)

2015/07/28

[みかん]

面白い。泣いちゃう。 なんか普通のことやっても泣きそうになる。

2015/07/23