内容説明
新指令となった舞の下で結束を固め、大勝を続ける山口防衛ライン。 憎悪を撒き散らす大量の幻獣の大攻勢によって炎上する岩国陣地。 その極端な戦績の違いは、勝利への予兆か、それとも罠か……？ 疑念、裏切り、そして奇襲…… 風雲急を告げる本土決戦。 人類側に勝算はあるのか？ SCE＆芝村氏の監修のもと、伝説の小隊がオリジナルストーリーで蘇る！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
北白川にゃんこ
1
スキュラを歩兵で落とせる時代。しかし敵も手を変え品を変えてきた。2015/11/30
YO-HEY＠紅蓮ロデオ
1
岩国に戦局が集中してきた。榊ガンパレ、ずっと戦闘してるから、読みづらく感じるときはあるんだよな。適度に抜きが必要なのかと、個人的な相性としては。しかし、共生派も徐々に第５世代が出てきてる。山口県、どうなるのか。2015/06/25
かくれんぼ
1
４巻と同時に読み終わった。補給線を叩く遊撃戦から相手主力の後背に突撃して撃滅する転移を書いたもの。2013/07/06
ひかど
1
激しい攻防の中、思いがけない展開が目白押し。個人的には速水が幻獣を一方的に駆っていく場面はどうなってしまうのかと心配してしまいました。しかし、最後にあのような展開をするとは...次の巻を直ぐに読みたくなるではないですか！なので、直ぐに続きを読むこととします。2011/06/05
nas
0
オリジナルキャラの部隊も活躍し始めたなぁ。5121のメンバー無しでオリジナルキャラだけの部隊の活躍が半分ぐらい。やっぱ戦闘は読んでて楽しいなぁ2007/08/19
