集英社コバルト文庫<br> 炎の蜃気楼33 耀変黙示録IV ―神武の章―

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集英社コバルト文庫
炎の蜃気楼33 耀変黙示録IV ―神武の章―

  • ISBN:9784086000260

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内容説明

神々の数を示す神璽の鳥は残り六十羽をきった。布都御魂(ふつのみたま)を手にするため、那智の滝で解錠神事に挑む直江らを襲った綾子たち。彼らは大斎原(おおゆのはら)から解放された大霊に憑依されていた! 窮地に追い込まれた直江は決死の反撃を試みるが!? 一方、弥勒の発現した譲(ゆずる)に喰らわれる高耶(たかや)は、意外な者たちの出現を目の当たりにする。熊野に怨将が集結する中、四国では崇徳院の怨霊が暴走を始めた……!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

枯伍

12
敵方に憑依された3人を執念で諭す直江。「最上の場所は一歩一歩のこと」綾子の言葉が沁みる。譲と対決した高耶は氏康公に助けられていた。こたが人間に戻ってちゅー…このシーンもしみじみする。四国では暴れだす崇徳院を千秋が抑えようとし、嶺次郎は本土のテレビで赤鯨衆の在り方を主張。礼を敵に捕られ那智の滝に襲撃をかけるその戦闘のさなか、高耶は直江に―そんなプロポーズは死亡フラグではないですかっと。「永劫の孤独を、埋めてあまりあるほどの幸福を、おまえに」はやっぱり泣けてしまう。イメージはB'z「夜よ明けないで」だなー2018/02/03

波璃子

9
「すべてが終わったら──」見ようとしてなくても見えてしまう終わりが近づいてくる。「永劫の孤独を、埋めてあまりあるほどの幸福を、お前に」2018/08/05

藤月はな(灯れ松明の火)

8
心が割れそうなほど哀しいのに涙も出てきやしない。永遠に信じることはできないのに足掻くのは無様で、絶望から目を逸らして待っていない自分を見るようだからこそ幸せを願っても心底、憎悪する感情は一瞬でも強く、感じたことがあったので抉り出されるような気分でした。人の心をいらないと思っていた彼の感謝の言葉と限りを知ったからこそ、らしくない言葉が痛々しいです。2012/03/15

たろさ

6
途中、フラグ立ちまくりでしたが、ラストに全部持って行かれました!こ、これは、これからまた、直江は。直江は。(脳停止中。感想書くより先に行きたい)でも、直江もとうとう、高耶の毒が周り、、、、用ナシに(-_-;)高耶からの口づけも「一緒に住もう」もヤバい気しかしない。最強、織田信長は何を望む?2018/06/28

たろさ

5
ミラステ後の再読。 「オレは終わるのが怖いんじゃない。お前をこの途方も無い時間の中に、独り置いていくのが怖い。お前の孤独を思う時、その底無しさに心が乱れるだけ。(永劫の孤独だ)この男はオレだけのものだ。 「私はあなたのドーベルマンです。敵に食らいつくのが私の本性です」 「全部終わったら、一度越後に帰ろう。直江」「岬に近くに小さな家建てて、ふたりで暮らすんだ」「永劫の孤独を、埋めてあまりあるほどの幸福を、おまえに」初めて聞く高耶の夢。四国結界を破られた高耶を捉えた信長の誘惑に直江は。2018/10/15

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