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内容説明
シマリスくんにはお兄さんがいたらしい。おとうさんとおかあさんが結婚するまえに結婚していたときに生まれたお兄さんらしい。ちょっと変わっているお兄さんらしい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
7
シマリスくん受難の巻。クルミ投げや落とし物など細かいエピソードも収録されておりいつも通りの楽しさだが、前巻で「唯一のヒール」とされたショーねえちゃんも同様に受難の時。彼女の曰くシマリスくんは「強くなったのではなく鈍くなった」と言う事らしいのが夫婦ゲンカの話で語られる。その点を整理すればシマリスくんはここまで辿り着くのに「強くなった」ではなく「鈍くなった」と見てみると最初から成長して来たわけではなく本来の自分を取り戻す過程だったとも解釈できる。いつも誰かが見ている。それは、森の生活を垣間見している私たちも。2017/10/18
tamako
4
フェネギー家の夫婦喧嘩に腹違いのシマリス兄。いろいろ複雑よね。名人ジョボがすごい。2025/07/21
だんいん
3
シマリスくんのおにいさん、好きです。2018/09/13
那智@灯れ松明の火
3
【再】名人と世界の見え方。本当は○○じゃないとしたら?強くなること。許して忘れる。ぼのぼのって子どもの時はただ楽しく見てただけな気がするけど、改めて見ると結構哲学的なのよねえ。相変わらずスナドリネコさんが格好いい。ああ誰かが見ていてくれたんだなあ2012/03/26
けるむ
3
許して忘れる。 自分も出来るようになりたい2011/06/26
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