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内容説明
イボってどうして出来るんだろう?イボとイボを押し合うイボ勝負の修行をしに、ぼのぼのとぼのぼののお父さんは出かけたよ。さあイボを鍛えよう。負けるとくやしいからイボを鍛えよう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
11
流血や暴力や死体のイメージなどが出てきたりシマリスくんがオッパイ出したり内容的にはなんだかブラック。シマリスくんがでもここからが本調子なんだろうと思う。すぐ信じるからおもしろいって言う騙しの快感。呼べばいつでも助けに来ると言うあれは前回のフェネギーの「あ~あ」に通じるんだけどアライグマ君的には自己嫌悪に陥る羽目になる。頼れる大人アライグマくんのお父さんがシマリスくんのせいでまさかのとんでもなくひどい目に合う。スナドリネコさんとぼのぼのやプレーリーちゃんのような短いお話が並ぶのが良い緩急でほっこりする。2017/10/06
いよ
9
中学時代の買いためた本の再読。ぼのぼののお父さん、イボ修業の話と、スナドリネコさん、プレーリードッグくんの話。教訓というか哲学というか、はあまりなくて、今巻は和ませてくれる。特に、プレーリードッグの話の最後のコマはかわいい。プレーリーくんは普通にしてるのに一生懸命さもあって可愛く見える。2016/10/19
tamako
4
何度目の再読だろう。屈指の名作、イボ勝負。スナドリネコさんの推理回も好き。2024/05/12
猫森
3
飛躍したスナドリネコさんに対して、ぼのぼのが珍しく「そんなこといってない」と怒る(笑)。ぼのぼのが怒ったのって、コヒグマ君が、プレーリードックちゃんの真似ででんぐり返しをした時以来じゃないだろうか。2020/07/29
もりみ
3
ぼのぼのの過剰妄想に爆笑。でもわからなくない。プレーリードッグちゃんかわいい(*'ω'*)2016/04/13