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内容説明
さびしいのは あたりまえ？ さびしいから さびしくないように しているだけ なるほど それはそうかもしれない だったら もうさびしくても いいのでぃす ああ このさびしさをどうしてくれよう どうぶつ漫画の最高傑作・感動の37巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ayukichi
4
巻を重ねるごとに強くなる親の老いに対する、ぼの、シマリス、あらいぐまちゃんのあり方。こうなってくると、子どもが読んでもさほど面白くは感じないんじゃないかな～なんて思いつつも、もういい大人なので、しみじみ読んでます。今回はフェネギー一家にもちょっとした変化があったね。2013/08/04
オジャオジャ
3
[さみしいとやさしくなれるのさ][なるほど]2016/04/10
チョコスコーン
2
待ちに待った新巻。段々みんな細長くなってる？アライグマくんのお父さんがやっぱり好き。2013/08/04
もりげし
2
ぼのぼのの話は、年々理解しやすくなってきてる気がする。物語の中の時間もどんどん進んで変わって行くので、なんだか寂しい。でも、この寂しさも当たり前のことなんだよね。アライグマ父子の話が一番好き。2013/08/03
ずん
2
「さびしいとやさしくなれるものさ」 シマリスくんは家庭環境激変したものなぁ。そしてアライグマのオヤジかっこいい。渋い。フェネギーの家族論も沁みる。2013/08/02
