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内容説明
アライグマくんのお父さんのおもしろいこと。アライグマくんのお母さんのおもしろいこと。オトナっておもしろいことをしたいのかしたくないのかどっちだろう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
いよ
9
中学時代に買いためた本の再読。アライグマくんのお父さんとお母さんが話すときに出てくる「なにかの力」、私も見たことある。子どもはそこらへんうまくやってるように思うけど、大人はそうもいかなくなるという。そして、シマリスくんは我が家のルーツを探ることになるもよう。ぼのぼの、シマリスくん、アライグマくんがもちゃもちゃしてるのは、見ていて和むし、相応の子どもらしさが出てかわいいと思う。2016/10/06
tamako
7
アライグマくんのおかあさんとおとうさんの何かの力矢印が良い。続いてはシマリスくんのおとうさんから渡された何かの謎解きだ。ワサコンとアギザリのギゾギゾは何故かいつまでも忘れられない。シマリスくんの「わからないくん」と「なんだろうちゃん」も忘れられない。2022/10/15
オジャオジャ
5
子供は絶対死なないって言うのは僕も小学生の頃に思ってたわ(笑)2012/09/15
もりみ
3
大人が大変なのはたまに大人をやってられなくなるからだ2015/12/14
いいの
3
アライグマくんのお父さん、ぶっきらぼうで、短気で、ひねてるようでまっすぐですごく好き。「じゃあ・・・見つけてやんねぇとな」が優しくてしみる。あぁ、私が落ち込んだ時大きいものを見たくなる気持ちはアライグマくんのお母さんと同んなじなんだなぁ。2014/09/28