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内容説明
「ぼのぼのを読み始めてから、人生から空白がなくなった気がする。覚えてない日々にも意味があるんじゃないだろうかという気がする。あくまでも気がするのだ。」by ゆるめいつ Saxyun
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
4
とことんとぼけたキャラのぼのぼのと、場を乱すために存在するシマリスくん、ツッコミ担当のアライグマくんに、世界を達観するスナドリネコさん。この思索に満ちたギャグ漫画は、これら味わい深いキャラを適所に配置することで、哲学的深遠さを獲得し得た。 ここ最近の傾向として、映画やTV、また絵本といったメディアミックスの流れを経たことで、ややわかりやすい展開が目立つようになっている。それは例えば、アライグマくんのツッコミが説明的になっていることからも歴然だ。 (つづく)2009/07/28
なつのおすすめあにめ
2
ともだちはいいな。2018/08/20
ひなにゃんこ
1
★★★★☆ 一つ一つのエピソードが短く、テンポよく読めた。一時はなんだかどのキャラもイライラした感じというか、キツイ描写が目立ったけど、またほのぼのした感じに戻ってきたようでうれしい。2009/09/09
菅家
1
ハゲ、スナドリネコさんの友だち、アナグマくんのウソ、伝染病。このところ、ぼのぼので取り上げられているテーマが以前より日常的なものになってきている。きっと、作者のいがらしが、現実の何かと『ぼのぼの』の空間をリンクさせたくなるような欲求に駆られたのだろう。/しかし来月も単行本が発売されると聞いた時は驚いた。『かむろば村へ』のことがあったからなあ。2009/07/29
もひ
0
スナドリネコさんの友達の回がすごく面白かったw。最後の終わり方も好き。2017/09/11