文春文庫<br> 恐怖の海東尋坊

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文春文庫
恐怖の海東尋坊

  • 著者名:西村京太郎
  • 価格 ¥559(本体¥509)
  • 文藝春秋(2016/05発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784167454166
  • NDC分類:913.6

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内容説明

「私は殺されました。恨みます──」家の留守番電話に連日、吹き込まれていたメッセージ。しかし、その女はもう殺されていた。死者からのメッセージの謎を解くため、日下刑事は単身、東尋坊にとんだ。表題作以下、毒殺された鯉が釣れる富士西湖、自殺が相次ぐ昇仙峡、幽霊を見にいった客が溺れる繋温泉……名勝をめぐる、傑作トラベル・ミステリー全4篇を収録。おなじみの十津川警部と同僚の刑事たちが難事件に挑み、鋭い推理が展開される。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

エヌ氏の部屋でノックの音が・・・

5
「勝手に列車祭」第233段。。。文庫コレクション450冊。。。1997年11月10日 初版。。。短編4本であった。「恐怖の湖 富士西湖」保険金殺人というシンプルなものであったが、亀井刑事がネコに与えた死んだ恋を与え、猫を殺したと動物愛護のお姉さんに詰め寄られるとこから話が始まる。2019/11/28

kenkou51

1
短編4作品(恐怖の海東尋坊、恐怖の湖富士西湖、恐怖の清流昇仙峡、恐怖の端つなぎ大橋)可もなく不可もなくという感じ、短編なのでイマイチ盛り上がりがない。2013/02/26

きよし

0
4つの小説に分かれているが、面白かった。2017/03/27

キャサ

0
短編集

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