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内容説明
時は昭和30年代の夏。ここは路地で子供たちがベーゴマの腕を競っているようなどこにでもある町、夕日町三丁目。そんな町に鈴木さん一家が引っ越してきた。お父さんは社長。だけど、苦労の末にお店を開いた、立派な一国一城の主だ。一方、息子の一平は近所のガキ大将に早速ベーゴマの挑戦を受ける。ベーゴマは苦手な一平だったが…
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
白い駄洒落王
18
再読。三丁目の夕日シリーズ開始。個人的ベストは「幻燈」。厳しくて切ない。2014/02/02
OCEAN8380
16
三丁目の夕日がここからスタート。一平君の悪ガキぶりが面白かった。2018/05/02
kazu@十五夜読書会
15
ずいぶん昔に購入の本。懐かしいオート三輪。2013/01/09
nutaki
5
この巻より『3丁目シリーズ』が開始。『父さんのチンチン電車』2016/03/31
季子
3
一平くん登場!このあたりから三丁目らしくなってきました。『桜の木の下で』はお母さんの秘めた物語が切ない。『サンマの味』は、鈴木さんちがあったかくて好き。サンマ食べたくなります。2015/08/21