ビッグコミックス 三丁目の夕日 夕焼けの詩（６５）

著者名：西岸良平【著】

小学館（2017/12発売）

• ISBN：9784091894274

内容説明

行方不明になった飼い猫を必死に探す女の子の前に現れたのは？
……「猫の葬式」。画家を目指して10年、さっぱり目が出ない男に届いた
一枚の年賀状が……「年賀ハガキ」。お父さんに買ってもらった安い無線機で
交信していた少年のもとに届いたSOSは？……「アマチュア無線」。
長寿を願うお婆さん。唯一の話し相手である隣に住む女の子が
命の危機に晒された時に……「長生きしたい！」他、
2015年～2016年に掲載された15本の作品を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[KAZOO]

このコミックの愛読者は私のようなじじいが多いのでしょうね。この短篇集の中には今はもうすたれてしまっている、「ゴム段」「アマチュア無線」「伝書鳩」のような話があり昔懐かしい思い出いっぱいです。そういえば「火星の土地」を購入するというニュースなどもありました。ほろりとさせる話もいっぱいです。

2017/12/10

[まめむめも]

初読。母から借りた。好きなシリーズ。ちょっと不思議成分が多めだった気がするな。ゴム段は私も一時期よくやった。懐かしい。ゴム２本で歌いながらするタイプ。

2018/02/03

[あすぴよ]

今回もほのぼの。

2017/12/20