ビッグコミックス 三丁目の夕日 夕焼けの詩（５）

著者名：西岸良平【著】

小学館（2012/04発売）

• ISBN：9784091800657

内容説明

時は昭和21年。終戦で三丁目に復員してきた新一は「森テーラー」のひとり息子。店が焼けたショックでやる気をなくした父に代わり、一人で店を建て直し、きりもりしていた。そんなある日、父の友人・中野が家にやって来た。銀座の一流テーラーの店主だった彼は、空襲で店を失い、行方不明となった婚約者を探しているという…

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[白い駄洒落王]

就寝前に読了。「サーカスの夜」が幻想的で素晴らしい。 「星ガメの夢」がＳＦしている。 なかなか楽しい1冊。

2014/02/16

[OCEAN8380]

五月の逃亡者いい話だった。

2018/05/05

[nutaki]

全巻(現６３巻)中、一番好きな作品『サーカスの夜』

2016/03/31

[HIRO1970]

☆☆☆

2003/04/01

[takaby]

どの話もよかったが、特に佐藤さんシリーズのブラジルの空、サーカスの夜がよかった。@サンデーうぇぶり

2021/04/11