内容説明
ロンドンに着いた家頭清貴と葵だが、絵画盗難事件の調査のために、清貴は一路、ニューカッスルへ向かう。ロンドンに残った葵は、トラファルガー広場で偶然、円生と再会。円生と一緒にハイド・パークを散策していた葵のところに、篠原陽平から「事務所が爆破された」という連絡が入る──ニューカッスル、チェルトナム、ノッティンガムと『巡礼』の裏に隠された謎を追う清貴と、ロンドンで爆破事件の調査をする葵。二人が“始まりの地”で辿り着いた、驚愕の真相とは!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
19
ロンドンに着いた清貴と葵は、絵画盗難事件の調査のために清貴が一路ニューカッスルへ。ロンドンに残り清貴と離れ離れになった葵は円生と再会する後編。明らかにされる再会した円生のその後と清貴との密かな交流。一方、事件解決のために損害保険の調査員・楠木天音とニューカッスルに向かった清貴が探るロビン・キーストンの背景。ここぞという場面で阿吽の呼吸から最適解にたどり着く円生との相棒感も絶妙で、アートの価値について自分なりの見解にたどり着いた葵の成長、何より事件の因縁を解き明かしつつ抜け目ない清貴の活躍が光っていました。2026/07/08
ブランノワール
4
とてもよかったです2026/07/11
らみゅね
1
2ヶ月連続刊行、アートの巡礼後編はイッキにビターへ。 一連の作品はなぜ狙われるのか、血生臭さと陰謀が渦巻く中ホームズが出す答えは。 葵が自然に京都脳になっているのが微笑ましい。 ライトではなく本格ミステリだった。2026/07/08
サリー
0
◎2026/07/11
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