内容説明
明らかになったアルデバラン一味の目的地と、恐るべき権能。囚われたナツキ・スバルを救い、彼らの目的を挫くため、エミリア陣営とフェルト陣営の混成軍『アルデバスターズ』は最後の総力戦へ挑む。『アルデバスターズ』の切り札で分断されたアルデバラン一味もまた、世界を敵に回してでも叶えたい願いのため、それぞれが死力を尽くす。『後追い星』と『昴星』の戦いは終局、鍵を握る『紅桜』と『英雄の介添え人』が、今、激突する――!
「私が、なんと呼ばれているか知っているか。――貴様は決してこの道を、一人にはならない」
大人気Web小説、代償と研鑽の四十二幕。過去・現在・未来、全部の私であなたに会いたい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よっち
21
明らかになったアルデバラン一味の目的地と恐るべき権能。囚われたスバルを救い、彼らの目的を挫くため、エミリアとフェルト陣営が最後の総力戦へ挑む第42弾。混成軍の切り札で分断されたアルデバラン一味もまた叶えたい願いのため、それぞれが死力を尽くす中、鍵を握る紅桜と英雄の介添え人が激突する展開で、スバルとベアトリスは相変わらず不在、登場人物が多くてやや分かりづらい部分もありましたが、一方でペトラの活躍、フェルトの出自が明らかになったりとそれぞれにしっかりと見せ場があって、王選の今後にも大きな影響を及ぼしそうです。2025/10/30
椎名
6
わたしの全部があなたへの、愛と恋でできている。/ペトラが好きになりすぎて話として色々あったにもかかわらずいやーペトラですしか感想が出てこない。名前を食われないための対処法がそうくるかと思わされた。単純だが効果的。2025/11/30
ゆうゆ
4
★★☆☆☆2025/09/25
みけ
4
前巻から重要度を増すペトラが第三のヒロインとして大覚醒。クリンドの正体が明らかになる。大物。黒蛇も出る。 面白いのだが、魔法や権能の理屈付けがくどい。ロズワールとエッゾの魔法理論など全く理解できないし、圧縮された痛みって耐えられるものとは思えないぞ。 次巻でこの章完結っぽい。アルデバランの正体もやっと判明するか?アルが元いた世界はレムがいない世界のようだが、どういう種明かしになるのだろうか。2025/10/12
零崎夢織
3
時間が無いので登録のみ2025/12/29
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