内容説明
フェルドウェイ率いる天使軍はもはや瓦解していた。
だが脅威が去ったわけではない。
目的の読めない竜種の長女ヴェルザード、
暴走するミリムとそれを操るフェルドウェイ。
さらには、最悪の獣〝滅界竜〟イヴァラージェの存在。
その全てが世界の危機に直結していた。
余談の許さない状況の中、
リムル帰還を信じて中各地で奮闘するテンペストの面々と協力者たち。
そしてついに最悪の獣が動き出してしまう――。
大人気転生ファンタジー待望の最新刊!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
70
再読。いや読んでんだよ読んだっけとか新刊かとか期待しすぎなんだよ。結局読んでんだけど読み始めたら読んじゃうんだよ。厨二バトルいいよね、白き清浄なる世界=ニヒリスティックワールドとか、不可視の障壁=インビジブルバリアとか、神滅弾=ジャッジメントとか叫びたいよねw新刊まだかなぁ2025/08/03
こも 旧柏バカ一代
38
ミリムの暴走が止まり、リムル帰還は読めてだけど、その前にユウキ、ラプラスが帰還するとは思わなかった。何処がで復帰するだろうとは思ってたけど、このタイミングとは思わなかった。お陰でラプラスは妻と娘と再会。コレはコレでよかった。この巻では、ディアブロと勇者クロエが大活躍。ヒナタ達も活躍していたけど苦戦しかしてないイメージが強い。ゼギオン、ハヨ起きろ!!2025/01/30
ナオフミ
27
本気の戦いというのはいつ見ても心が踊るものです。作品に登場してからかなりの強者であるという描写があり、それに見合った戦果も上げてきましたが、まさかここまでとは思いませんでした。そして、周りとの戦闘を見ていると主人公の異常者がよりわかるようになりました。彼なら何かしてくれる、自覚がなくてもすでにこの世界で主人公は人類の、いや、全生命の英雄なんだと思いました。2025/06/25
サンゴ
26
完結…しなかった2025/03/01
ぱぴゅ~~ん
10
21巻を読み直してから、読みました。23巻の時も22巻を読み直すことになるのでしょうか。みんなもう強くなりすぎてしまって、、、ははは。10巻目ぐらいまでが、成長したり、新規メンバーが増えたり、マッタリした雰囲気もあって面白かったですね。2025/03/30