虚構推理(22)

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虚構推理(22)

  • ISBN:9784065368176

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内容説明

桜川九郎の高校時代の同級生“相良夏彦”と“宇喜多真里奈”。それぞれが別の場所・時間にて九郎と偶然の再会を果たす時、心に秘めていた想いが去来しそして、事件の謎が加速する――【九郎の過去と現在を紡ぐ2シリーズを収録!】

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

雪紫

48
九郎先輩の同級生相次いで登場。あ、これ小説でまとめて1冊で書かれるタイプだわ。怪異に振り回され、二転三転。建物関与で両方岩永が表に出ずに、なんという因果か。本誌だとろくろ首解決してるけど、とりあえず元上司の勘違い妻、なんか別件で被害者フラグ建ちそうなのは深読みかね(勘違いとわかっても逆恨みしそうなイメージが・・・)?なんか、まだありそうな感はあるし・・・。2024/12/22

燃え尽きタコ

25
序盤の男子同級生の回は、事情が3転するとこ好きだった。 後半の女子同級生の回は、シンプルキャラが好き。九郎の事を他人一般人目線で見るってのも珍しくて良い。2024/10/18

イーダ

24
高校時代の六花さんがかわいい 次の萌え妖怪はろくろ首かな? 「幽霊なんていませんよ」←うそつけー!2024/10/18

陸抗

18
知らなければ自殺か他殺か事故かで九郎の対応も変わったのかもしれないけど、先に物の怪から答えを聞いていれば対処も楽なのね。九郎に限るけど。同級生ネタ続くの楽しい。2024/12/22

毎日が日曜日

18
★★★★2024/10/20

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