満州アヘンスクワッド(17)

個数:1
紙書籍版価格
¥759
  • 電子書籍
  • Reader
  • ポイントキャンペーン

満州アヘンスクワッド(17)

  • 著者名:鹿子【著】/門馬司【原作】
  • 価格 ¥792(本体¥720)
  • 講談社(2024/07発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065362709

ファイル: /

内容説明

「必ず真阿片を潰してやるよ」
紅幇最高戦力の双子を破り、ついに上海の女王、蘭玉の喉元へと迫る勇たち。仲間と自由を守るため、勇は絶望と怒りの中でボスとして覚醒! 武器を握り締め、蘭玉に突きつける‥‥。そして真阿片の大量生産を目論み北の要、斉々哈爾に向かう一向! 待ち受けるは真阿片の失墜を狙う、青幇と関東軍、それぞれの精鋭だった。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

毎日が日曜日

10
★★★+2024/07/08

yom

6
本当に信用できる仲間となったのか。家族は本当に存在するのか。人の質と書いて人質。自らを人質に潜入してきた裏切り者の可能性は。まだちょっと怪しいなぁ。2024/07/06

檜村

5
上海編が終わり次はチチハル編。これも一波乱ありそうですね。それにしても表紙がかっこいい。2025/01/27

直人

5
上海編が完結し,勇たちは新たな舞台に移る──という展開。 上海編は,勇のボスとしての技量をアップさせることになったが,それは敵方のボスの器がデカかったからに他ならないと思う。 特に紅幇の頭の蘭玉はいい女だったなあ。 ベクトルが異常な方向を指していたので狂っているように見えたが,それが正しく在れば最強だぞ。 そうだなあ──海槌麗巳を観た時の感動に似ている。 さて次巻は?2024/08/19

ミキ

4
上海編が終わり、チチハルヘ。生産拡大はいいけどリスクも増すような、、、。2025/11/28

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/22031312
  • ご注意事項

最近チェックした商品

 

この商品を含むセット一覧

該当件数1件 全てにチェックを入れる/全てにチェックをはずす