RM Re-LIBRARY (アールエムリ・ライブラリー) 14 車を運ぶ貨車

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RM Re-LIBRARY (アールエムリ・ライブラリー) 14 車を運ぶ貨車

  • 著者名:渡辺一策
  • 価格 ¥2,200(本体¥2,000)
  • ネコ・パブリッシング(2023/06発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
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  • ISBN:9784777055326

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内容説明

※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や掲載されないページ、付録が含まれない場合がございます。

【特集】車を運ぶ貨車

『RM Re-Library(RMリ・ライブラリー)』は、『RM Library(RMライブラリー)』の品切れ・絶版の初期刊行号の中から特に反響の大きかったものを2~3冊分の合本として復刊していくシリーズです。
第14巻は、『RM LIBRARY』Vol.83・84を再編集した「車を運ぶ貨車」。
わが国の鉄道輸送で乗用車、トラック、オートバイなど各種の自動車、そしてさらにさかのぼって、その前身である馬車を運んできた多彩な貨車たちを取り上げ、時代別、系統別に解説を加えたものです。

・カラーグラフ
・「車運車」とその記号の変遷
・馬車を運ぶ貨車
・新乗用車を運ぶ貨車
・新車オートバイを運ぶ貨車
・カートレイン・モトトレイン
・大型トラックピギーバック
・タンクローリーピギーバック
・4tトラックピギーバック
・車を運ぶコンテナ
・富士重工業のスバル輸送貨車
・私有車運車荷重標記の謎
・自動車輸送基地
など

目次

表紙
目次
カラーグラフ
口絵写真
上巻のはじめに
「車運車」とその記号の変遷/第1章:馬車を運ぶ貨車
第2章:新乗用車を運ぶ貨車(前編)
第3章:新乗用車を運ぶ貨車(後編)
第4章:新車オートバイを運ぶ貨車
上巻のおわりに
口絵写真
下巻のはじめに
第5章:カートレイン・モトトレイン
第6章:大型トラックピギーバック
第7章:タンクローリーピギーバック
第8章:4tトラックピギーバック
第8章:車を運ぶコンテナ
車を運ぶ貨車・諸元一覧表
下巻のおわりに
スタッフ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えすてい

3
車運車、バイク輸送、ピギーパック、いずれもそれほど長い期間見られずに消え去った車両である。前半は車運車。自動車工場で製造された乗用車を専用の貨車「ク」に載せて全国に出荷、しかし、国鉄末期には既に下火になってしまっていた。自動車積み込み基地の象徴ともいえる北野桝塚ですら、80年代には寂しいものに。後半のピギーパックはバンタイプのトラック以外にセミトレーラータンクローリー専用車もあったが、バブル崩壊後の需要低迷で消えてしまい、トラックの重さからくる割高感もあり貨物輸送改善の切り札にはなり得なかった。2023/07/12

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