RM Re-LIBRARY (アールエムリ・ライブラリー) 26 昭和10年東京郊外電車ハイキング

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RM Re-LIBRARY (アールエムリ・ライブラリー) 26 昭和10年東京郊外電車ハイキング

  • ISBN:9784777055708

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内容説明

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【特集】昭和10年東京郊外電車ハイキング

「RM Re-Library(アールエム リ・ライブラリー)」シリーズ26巻目は、RMライブラリー第70・71巻から「昭和10年東京郊外電車ハイキング」(荻原二郎 著)を復刻いたします。
郊外電車とは東京なら山手線の外側に延びていた主に私鉄を指す言葉。
当時、都心からより広く快適な家を求めて移住する人が増大しており、「郊外電車」はそういう人の足として急速に整備が進んだものでした。
本書はレイル・ファンの草分け的存在であり戦後も長く趣味活動をされた荻原二郎さんの、戦前少年期の趣味活動記録となります。
昭和10年頃を中心としたつかの間の良い時代、モノクロとはいえ写真記録を大量に残されていること時代が貴重で、本書を通じて戦前の東京の鉄道の真の姿が見えてくると言っても過言ではないでしょう。

目次

巻頭グラフ
口絵写真
まえがき
趣味の始まり
カメラ片手に(昭和6~9年)
1、小田原急行の印象
2、玉川電車を歩く
3、多摩川に沿って
4、東海道を下って
5、成田山、房総半島の休日
上巻の編集を終えて
口絵写真
下巻はじめに
昭和10年代の鉄道趣味
出征、大陸へ
1、東横・目蒲・池上電鉄時代
2、湘南に遊ぶ
3、武蔵野ハイキング
4、市内を歩く
北関東を歩く
あとがき
スタッフ

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