新・住宅論

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新・住宅論

  • 著者名:難波和彦
  • 価格 ¥2,750(本体¥2,500)
  • 左右社(2020/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
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  • ISBN:9784865282849

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内容説明

住宅の問題を解きほぐし、そのあり方をサスティナブルデザインの視点から総合的に捉える。また、東日本大震災を契機に住宅はどう変わったか。住宅のデザインと生産・供給に関連する幅広い調査や取材を経て生まれた新しい住宅論。

目次

◆ 目次

はじめに

第1章 住宅の現在
第2章 仮設住宅
第3章 家族の変容
第4章 集住体
第5章 街の風景
第6章 工業化と商品化
第7章 リノベーション
第8章 エコハウス
第9章 住宅のハードウェア
第10章 住宅の供給
第11章 小さな家
第12章 生きられる家
第13章 住宅の寸法
第14章 住宅の戦後史
第15章 建築家の役割

索引

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1
単身者や家族など多世代が住み、独立した部屋と食堂などの共有部分を持ち、助け合いながら家事をしたり人でや費用を出し合うというコレクティブハウス、気になるー!!! 住宅事情について気になっていたので日本の住宅史がざっと知れてよかった。戦後、戸建てを政策で推したのは(住宅金融公庫による住宅ローン)戦勝国アメリカの影響らしい。一人一部屋子供部屋も高度経済成長期の専業主婦、教育ママとの兼ね合いで生まれたもの。子供の引きこもりを進めたとも。私は一人一部屋要らない派かなー。パーソナルスペースは必要だけど。2024/03/26

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