角川まんが学習シリーズ<br> まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親

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角川まんが学習シリーズ
まんが人物伝 チャールズ・シュルツ スヌーピーの生みの親

  • ISBN:9784041054154

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内容説明

スヌーピーやチャーリー・ブラウンは新聞まんが『ピーナッツ』に登場するキャラクターだって知ってた? 内気で人と話すことが苦手だったシュルツ少年は、まんが好きだった両親の影響もあり小さなころからまんがが大好き。いつか“とびっきりのまんが家”になることを夢見てひたむきに努力を続け、やがて史上もっとも多くの読者をもつ新聞まんが『ピーナッツ』を生み出します。彼はいったいどのようにしてまんが家になり、そして長年にわたって世界中の読者の心をつかむまんがを描き続けられたのだろう? 『まんが人物伝』シリーズは、偉人が子ども時代をどう過ごし、どう偉業を果たしたかをえがいた伝記まんがの決定版!


■目次
第1章 未来のまんが家、それも「とびっきり」の!
第2章 仕事と恋とまんが、まんが!!
第3章 ハロー! 『ピーナッツ』
第4章 毎日毎日、五十年間

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

33
子どものころ買ってもらったスヌーピーの漫画の裏に、ニコニコやさしそうな漫画家の白黒肖像画が印刷されてありましたが、あのままでした。作家がキャラの商品化を拒否しているため知名度は低いですが、アメリカに住んでいたころ一番好きだった新聞の漫画は「Calvin and hobbes」。すごく面白かった。彼がまだ若いのに引退した時本当にびっくりしたのを覚えています。シュルツさんの引退と最期の漫画はインターネットでリアルタイムで知りましたが、亡くなった経緯を初めて知り複雑な気持ちになりました。2021/03/30

りお

29
ピーナッツの作者について何冊か本を読んだけど最終回が発刊される数時間前に亡くなっていたのは知らなかった。本の最後に書かれていた通りピーナッツは私に寄り添ってくれる友達のような存在。2022/08/09

こふみ

15
私が子どもの頃から大好きなスヌーピーはチャールズ・シュルツさん原作、日本語訳は谷川俊太郎さん。チャールズ・シュルツさん、シャイで真面目な人だったんですね。失恋や離婚を経験しても、幸せに辿り着けるのは、人柄ゆえでしょうか?そして、先日お亡くなりになった谷川俊太郎さんが、日本語に訳して私達に届けてくれました。更に明日はチャールズ・シュルツさんのお誕生日、素敵な作品を生み出してくださったお二人、ありがとうございます。2024/11/25

今庄和恵@マチカドホケン室コネクトロン

15
児童向けなのでどこまで脚色されているかわからんけど(疑り深い)、持って生まれた才能とそれを伸ばしくれる環境、何より上手くなりたいという本人の意思の賜物、それが唯一無二のピーナッツの世界を作り上げた。https://bookmeter.com/books/232473 にあったようにキリスト教の影響については触れられていないけど、敬虔な信者家庭であったことは容易に想像がつく。感想文のお稽古→ https://sizu.me/guiltfree/posts/0be59t47htox2024/08/18

ツキノ

15
(再読7)2019年12月発行。『ピーナッツ大図鑑』を読んだからにはこちらも再読したい、と貸し出し中のものを予約。丹念に調べた末の漫画化というのがよくわかる。【51】2022/02/26

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