少女ファイト(15)

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少女ファイト(15)

  • ISBN:9784065123751

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内容説明

春高ベスト8をかけて、3回戦に挑む黒曜谷。迎え撃つのは前年度優勝の実績を誇るシード校・金糸雀だ。相手にとって不足ナシだが、とある人物の謀略が金糸雀を襲う。足元がグラつく前年度覇者、そして、その動揺を間近で感じる練たちは実力を発揮することができるのか。魔物が潜む春高――本当の闘いはここから始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

JACK

21
☆ 春高バレーを勝ち進む黒曜谷高校。次に戦う相手は、体調に問題を抱えた選手を厳しく管理している金糸雀(かなりあ)高校。壮絶な戦いの中に沢山の因縁や陰謀、悪意と善意が混じり合う、重くて暗くて、でも爽快な物語。この巻も名言連発。「春高は人生の縮図だ。理不尽な不幸も仕組まれた罠も普通にあって当然なんだよ」「感情が揺らいだらすぐに呼吸を整えリラックスして姿勢を正し常に体を動かせ」「この世に病んだことがない人間なんていねえ。気楽にやれ」などなど、「読む処方箋」という宣伝文句も納得です。2018/08/25

緋莢

19
<彼女たちはバレーを戦ってるんじゃない、人生を戦っている>帯にこう書かれていますが読んで納得。今月、『ハイキュー!』を読んだせいか、余計にこれバレー漫画だよね?と思ったのですが、まあ、これはこれで。金糸雀戦での風神雷神の容赦のなさ等、試合描写の凄まじさもありますが、メインはコート外での〝戦い”。というか、〝陰謀”って言った方がいいのかな?多くの人が絡み、かなりスケールが大きくて、ついていけなくなってる気がします。2018/09/05

りんりん

15
春高バレー開催中。八百長、賄賂と人の弱みにつけこんだ策略を企てた犯人も一部に周知。準々決勝以降は問題なく試合できそう。しかし、三年コンビ攻撃の風神雷神は最恐すぎ。次の準々決勝は父娘対決。多分泣けるやつだな。次巻期待。2018/09/26

capeta

12
カナリヤに勝利して、朱雀戦。合間の人間ドラマが骨太。身体は痩せても心はデブ、とかよく考えてる。とまぁそんなバレー環境そのものを試験的に構築し続けている三國の会長の強欲さは凄い。次の戦いも一筋縄ではいかないんだろうな。次巻も楽しみ。2018/12/03

いっち〜

7
今回は、勢いではこれまでの展開に一歩譲るものの、各サイドでの人間関係や心理面の描写は静かながらもしっかりしてた。モカが依存性以前の自分の内面に向き合うところは作者が読者に問いかけてるみたい。今すぐに答えは出せないけど、目の前にやるべきことに全力で対応するという姿勢はすごく共感できるし、素直にそうありたいと思える。終盤では三國会長の思惑も明かされ、終局への道が少しずつだけど具体的に見えてきたように思う。次回は朱雀戦が始まるし、槌谷監督・サラ・鏡子の三者でも波乱がありそうでいよいよここに来たかと感慨深い。2018/08/27

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