思考のフロンティア第II期<br> 法

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思考のフロンティア第II期

  • 著者名:守中高明
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 岩波書店(2018/03発売)
  • 夏至&父の日!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン(~6/21)
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  • ISBN:9784000270106

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内容説明

法の主体とは誰か――望むと望まざるとにかかわらず,われわれの精神と身体は法に貫かれ,法はつねにわれわれの生死に,存在そのものにかかわる経験としてある.法の起源,法と暴力,倫理との関係はいかなるものか.ベンヤミン,デリダ,アガンベンなどの思考を通して,法を生きるわれわれの正義のありかを考える.

目次

目  次
   はじめに

 Ⅰ 法はいかにあるか,法は何をしているか──法・暴力・神話──
  1 法とその「根拠」──ハート,ルーマン,デリダ──
  2 法と暴力──ベンヤミンは今日──

 Ⅱ 法と倫理のあいだ

 第 1 章 「市民的不服従」の思考
  1 原‐形象としてのアンティゴネー
  2 象徴への抵抗,有事への抵抗──「国民」か「市民」か──

 第 2 章 歓待の掟──他性・言語・公共空間
  1 他性と応答
  2 難民の問い,世界市民の問い

 第 3 章 死刑を問う
  1 死刑廃止論の系譜──ベッカリーア,サド,ユゴー,カミュ──
  2 主権の問い,赦しの問い──カントからデリダへ──

 Ⅲ 基本文献案内
   あとがき

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