思考のフロンティア第II期<br> リージョナリズム

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思考のフロンティア第II期
リージョナリズム

  • 著者名:丸川哲史
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 岩波書店(2018/03発売)
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  • ISBN:9784000270021

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内容説明

私たちは何者を身近な人間とし,何者を縁遠い者と想定するのか.自他を区別するこの文化地政学的境界設定の問題を,私たちの無意識化されている「言説編制」の問題として捉え直し,その変容する過程を跡付けつつ,他者認識や地政文化が流動化するなかで,リージョナルなものの再編のための新たな空間認識の可能性を探る.

目次

目  次
   はじめに

 Ⅰ 方法としての「リージョナリズム」

 第 1 章 概念および問題設定
  1 「リージョナリズム」──どのように用いるべきか?
  2 歴史への「空間」の導入
  3 ヨーロッパ=世界史を相対化する

 第 2 章 戦争,革命,植民地
  1 空間革命
  2 「進歩」の外へ
  3 表象の支配,空間の分割

 小結 リージョナルなものの再編制

 Ⅱ せめぎ合うリージョン──日本とアジア

 第 1 章 日本とアジアの現在性を規定しているもの
  1 日本人に見えない「アジア」
  2 戦前日本の空間認識
  3 戦後日本の「独立」と「従属」
  4 冷戦体制とポストウォー/ポストコロニアル状況

 第 2 章 余白のアジア,回帰するアジア
  1 「戦後」の東アジア
  2 冷戦/脱冷戦
  3 東アジアの現在性
  4 リージョナルなものと責任意識

 Ⅲ 基本文献案内
   あとがき

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