アリアンローズ 魔導師は平凡を望む １４

著者名：広瀬煉【著】/１１（といち）【イラスト】

アリアンローズ（2017/04発売）

• ISBN：9784861348785

内容説明

誘拐事件の黒幕に辿り着くことができなかったミヅキ。黒幕のいる可能性がある国として『サロヴァーラ』が推測されるものの、断定には至らず、悶々とした日々を送っていた。しかし、そんな状況を変えたのは、疑惑の渦中にあるサロヴァーラ王からの招待だった。イルフェナに届いた『予想外なお誘い』にドS魔導師は心躍らせる!!「誘ったのは貴方達ですよ？　遊ぶ用意はできているかい？」今度こそ、ミヅキは黒幕へ迫ることはできるのか!?　笑顔で報復宣言!!　策士な魔導師の痛快・異世界ファンタジー第十四弾、ここに登場！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[eucalmelon]

黒幕退治が次の巻以降になったしまった。なかなか盛り上がってきていただけに、焦れったい。宮廷魔術師が黒幕か？と思ったがどうも違うらしい。まあ、これだけ用心深かった黒幕だし、この程度の引っ掛けには掛からないんだろうなぁ。護衛騎士、これだけ出ていても名前も出てこない。微妙に哀れ・・・。

2020/02/06

[零崎夢織]

誘拐事件第２ラウンド。これまで教えられてきた地図に載っていない国、サロヴァーラ。黒幕(予想)国からの誘いに嬉々として応じ…って巻。 相手が強い方がこのシリーズは楽しめる。

2018/09/02

[ゆう]

今回は独白説明が少な目。読みやすかった❗ カエル様が大変愛らしい。 このシリーズでは、今まであまりなかったが、今回魔獣解放に泣かされました。 なかなか半端な場面で終わったので、続きが気になります。

2016/07/10

[mawoquita☆]

ネット読み★なんだかなぁ、ミヅキ人気者すぎだからw

2021/04/20

[Elm]

借り物

2020/07/20