アリアンローズ 魔導師は平凡を望む １２

著者名：広瀬煉【著】/１１（といち）【イラスト】

アリアンローズ（2017/04発売）

• ISBN：9784861348488

内容説明

英雄一族との繋がりを狙った事件を過激に解決し、騒動の中心人物であるジークを新たな守護役に迎えたミヅキ。それに伴うカルロッサ内部の問題も無事解決し、カルロッサ上層部から恐れと称賛を浴びたのだった。保護者エルシュオンへの報告も済み、守護役達との穏やかな時間が訪れたと思った矢先、新守護役ジークがイルフェナの騎士寮でひと暴れ!?　「私達なりの『ジークを止める方法』は、これ」相変わらずなジークだが、当然ミヅキ達も普通ではない!?　騎士団副団長クラレンスの回想や、残念なイケメン達の日常が垣間見える、書き下ろし短編も収録。ドS魔導師の異世界ファンタジー第12弾、魔導師の受難編完結!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[eucalmelon]

アル犬・・・、魔物か？と思っていたらアルだったとは。まあ、抱き枕にはなるはなあ、臭くないらしいし、手頃かもしれない。アルに犬の時の記憶があったほうがいいのか、それともなかったほうがいいのかは微妙な感じがする。 最後に出てきた召喚者は一体何者だろうか?すべての元凶と言えば元凶でも悪意は感じられない。

2020/01/24

[みや]

☆☆☆☆☆

2025/05/06

[零崎夢織]

登録漏れ。

2018/07/15

[mawoquita☆]

ネット読み★

2021/05/02

[kinta]

短編集。でも、段々伏線ラスボスが出てきた感じか。どのように落としどころを持っていくんだろう。この話たち。おタマ様お久しぶり！

2018/08/08