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内容説明
帝都を蹂躙する抗・帝国軍(アンチ・アレス)の高機動装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』3輌を撃破した陸情3課。ミュゼ・カウプランの卓絶した医術で一命を取り留めたランデル・オーランド伍長は、だが休むこともなく立ち上がり次の敵を求め彷徨う。その左腕には、奇怪な形の901ATT装備『大百足(センティピード)』が喰らいついていた。一方、残る敵装甲車5輌の覆滅を期し、陸軍情報部の極秘兵装『ジャガーノート』戦車隊も進撃を開始し……。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Gasse
12
こころをかじりとってくれきっとそのいたみにみあういみがあるから2016/02/22
ぺぱごじら
10
『人道的ではないこと』を思い付いて命令するのは、常に人間。その非人道的な仕打ちにすら何かの意味を求め、信じ、遂行する。それも人間。2016-332016/02/26
もるもる
9
戦車戦はいいぞ。――だけではなくて、えげつのない轢殺、殺人者の論理、いじめられっ子の思考に弱者への姿勢。いちいち考えさせられる話題がこれでもかと詰め込まれ、重いです。あと、ぽっとでの飛行船隊は実に格好いい。2016/02/22
カンノン
8
伍長はいい加減救われて欲しい。2016/02/22
**
7
一人しか助けられなかったら失敗なのか?とか、自分のことを考えるのはダメじゃないとか。一度伍長を救ったはずの言葉が彼を戦地に引きずり出す鎖になってしまった皮肉は、見ててつらくて仕方がない。そうじゃないよ伍長、皆が言いたかったのはそういうことじゃないよ。3課の誰かを一人でいいから連れて来てあげて、伍長を止めて、と胸が苦しかった。 危うく(よりによって)ソリスの夫と交戦しかけた瞬間、アリスの声が聞こえて本当によかった。というか、その部分までをコミックスに入れてもらえて助かった。続きも楽しみです。2016/03/17
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