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内容説明
合同会議5日目を迎えた夜半の帝都──。臓腑の澱となった帝国人への宿怨を、最終的な行動へと出ることで遂に解き放つ『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』! だが、ただひたすらに殴られ続けながらも、帝国の全てが打ちひしがれたわけではなかった。吹き荒れるテロルの嵐に抗い、顔を上げる者達――重量級ドラマ[合同会議編]緊迫のターニングポイント! ここからだ……ここから劣勢全て、くつがえす!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
sskitto0504
18
ハーケンマイヤーも看護婦さんも英雄だよ。彼女達は自分をわかりすぎてて、でもやれることをやって。 ついに反撃開始!!!一気に叩いてくれ!!! 2014/03/06
ぺぱごじら
14
一方的に抗帝国軍の蹂躙を許していた息が詰まる展開から一転、ついに帝国の反撃が始まる。反撃の狼煙は、情報を統制し組織的に数多くの約束事の下で優位を掴んだ抗帝国軍とは逆に、なんの脈絡もしがらみもない所で次々にあがる。互いに誰が何をしているかではなく『自分にはいま何が出来るのか』を考えて自発的に動く帝国の民。英雄とは眼前の事態と真正面から向き合う者全てに与えられるべき称号。アリスの『英雄観』には賛同できない点は多いが、彼女もやはりまた『英雄』。そして遂に真打ち登場。2013-862013/06/19
十六夜(いざよい)
9
合同会議5日目を迎えた夜半の帝都─。臓腑の澱となった帝国人への宿怨を、最終的な行動へと出ることで遂に解き放つ『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』!だが、ただひたすらに殴られ続けながらも、帝国の全てが打ちひしがれたわけではなかった。吹き荒れるテロルの嵐に抗い、顔を上げる者達―重量級ドラマ[合同会議編]緊迫のターニングポイント!ここからだ…ここから劣勢全て、くつがえす!2018/01/04
まろにえ@漫画用
6
反撃の回。看護婦さん大活躍!!ハーケンマイヤーにやっと喝が入ったね。そしてアリス登場。英雄になる。ハーケンマイヤーの奮戦には溜まっていたフラストレーションを吹き飛ばす展開で面白くて面白くてスッキリ!!『英雄』『正義』を掲げて、アリスが人を捨てて現象へと昇華される。茨の道を進むね。オーランド伍長が体が化物じみていて、アリスは真逆で精神的、価値観的な意味で人間味が無いね。この二人が共に幸せになる事はなさそうだな。どちらもどこかで死んで終わりそうで怖い。敵も味方も戦争被害者……お互いの心境が理解出来るから困る。2014/06/25
HARD SEVEN
6
この作品の人物が闘っているのは、一貫して尊厳や誇りを踏みにじるものたちだ。それは政治(戦争)や組織や人物やシステム、あるいは無神経や心の弱さであったりする。それぞれに闘い方がある。勝ち負けではない。どのように闘い、どのような姿勢で闘うか。本当の敵は、分かりやすく飲み込みやすい甘い言葉で巧みに近寄ってくる。「ここから劣勢 全てっ くつがえすッ!!」キャラより、我慢して濃密にストーリーを組み上げた作者とシンクロしたいいセリフだ。2013/06/29