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内容説明
「以上……証明終了です」MIT(マサチューセッツ工科大学)を15歳にして卒業後なぜか日本の高校に入学した天才・燈馬想(とうま・そう)と、健康優良女子高生・水原可奈(みずはら・かな)が、難事件に挑む!! 精緻なトリックと奥深き人間描写を一話読み切り形式で堪能できるミステリの金字塔『Q.E.D.』、ここに再起動(リブート)!! 彫刻家の密室殺人事件、100年前に科学と宗教の狭間で起きた事件……描き下ろしを含む大ボリューム2話収録!!
※他作品の試し読みが巻末に収録されておりますが、本作の収録ボリュームや価格に影響はございません。
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公開用本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
あやつぎ
30
いつの間に新章になったのかとびっくりしました。3年生に進級しても相変わらずの燈馬くんと可奈ちゃんだなあ,と思いつつ,やっぱり昔より燈馬くん丸くなってるよね、と再認識した猫の着ぐるみ(笑)。燈馬くんの新居,一度間取りを見てみたいです。彼はいったいどこで寝てるんだろう(笑)。2015/07/05
sskitto0504
17
まさか進級するときがくるとは…かえって進級することでなんかいろいろおかしい部分がある気がするけど、まあそこはそこで…変わらず面白いです。2015/06/21
ぽっぽママ
14
量子力学ってよくわからないけど、科学と宗教って裏表みたいな関係にあるんだ。科学が苦手で燈馬の説明がちっとも理解できないことも多いのになぜこのシリ-ズ読み続けてるんだろう?きっと可奈ちゃんの元気に引っ張られているんだね。2015/06/18
びぜんや
9
Q.E.D.の新装開店ですが、舞台を一部改装した以外は今までどおり。違和感なく入って行ける作りで、安心したというか、ちょっと物足りなかったというか、ですね。「iff」は密室、人間ドラマ、論理の三点盛りが「これがQ.E.D.のベーシックだ」という感じで、開幕にふさわしい作品。「量子力学の年に」は宗教と科学、現代と過去を縦横に組み合わせた意欲作で楽しめましたが、ちょっと駆け足な感じがしたのは残念でした。★★★★☆「あんたの本はつがいのハムスターか!!」って可奈の台詞は読書メーター民には耳が痛いのでは。2015/06/28
シュエパイ
9
新シリーズ、時を刻んで3年生へ!ロジックを解き明かす燈馬くんに、心を解きほぐす水原さんって言う構造に変わりはなくて、なんだか嬉しい♪2話目の、過去の殺人に秘められた矛盾の話が、寂しかったのです。だからこそ寄る辺となる確かな事実を、という締め括り方が、いっそう際立つ気がするのです2015/06/19
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