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内容説明
新人戦はいよいよ準決勝へ! 揃ってベスト4進出を果たした二ツ坂の旭達一年チームと、エース・真春率いる二年チーム。「決勝で会いましょう」――この約束を胸に、彼女達はそれぞれの戦場へ向かう。大好評、なぎなた青春スポ根漫画、単行本第7弾!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はつばあば
40
再読。キャ~!決勝に行ったよ!。隙間をかいくぐっていつの間にか勝ち上がった?!とんでもない!。あの尼さんの6日間のスパルタがあったからこそ・・相当な努力してきたんだから。それにしてもあの真春さんが負けるなんて・・。試合なんてものには運って云うのもあるし・・自分を追い込まないで真春さん2017/07/16
ソラ
29
まさかの宮路真春の敗北。そこから見えてきた真春への信頼ではなく依存していたということ。ここをどう乗り越えられるかだなぁ2014/10/20
トラシショウ。
24
「駄目だ。まだ駄目だ。今日、この人の前で、泣く訳にはいかない。今、誰よりも苦しんでいるのは、真春先輩なのだから」。積読消化。まさかの、そしてやはり待ち受けていた真春の敗北。秋の大会に学年ごとに分かれた二組で臨んだ旭達二ツ坂高校薙刀部の顛末。外から見たらかなりの善戦に思えても、当事者である旭やえり達からはこれまでかなり見て見ぬふりをしてきた問題を正面から突きつけられた形で、今後における大きな課題をどう受け取って良いのか解らない当惑、困惑が浮き彫りになる。然るべき打つ手はあるのか(以下コメ欄に余談)。2021/03/20
ソラ
22
絶対的存在だった真春の敗北によって大きく揺れる薙刀部。真春が負けたことで今まで見ないようにしてきたことが表に出てきたというか。あの熊本娘の勝ち誇ったかにイライラする2013/10/05
wata
18
薙刀放り投げる斬新な技⁈が面白かった^^;抜けちゃったのね。旭の成長が素晴らしい!けど部としての成長は?2014/11/16