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内容説明
インターハイ最終日、個人戦。
二ツ坂・宮路真春、愛山・辻野みゆき、國陵・一堂寧々、出雲・佐来光里、熊本・戸井田奈歩…
全国から集った精鋭たちはトーナメントの中央へ進むに連れ、一人ずつコートから去ってゆく。
すべては絶対王者・奈歩と闘うために。
左ヒザに故障を抱えながら出場した真春、その激戦の行方は――!?
そして、遂に二ツ坂は団体決勝トーナメントへ!!
この10人で挑む、最後の夏。
目指す頂点、“日本一”まで、あと四つ……
物語は、いよいよ最終局面へ――!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
wata
44
イメージも心も「今ここだっ!」と解っているのに身体がついていけない辛さ。勝つことだけにこだわってると長くは続けられないけど仲間が気づかせてくれる薙刀の向こうにある何か(^^)2019/08/09
くりり
39
インターハイ個人戦、奇跡は起こらない... 真春のインターハイは終わってしまったけど、その想いは団体戦につながるはず...2019/07/31
sin
29
「百合か❗」バックの時計草の花のことではない。さて今回もさわりの試合は誰が誰と闘っているのかわからなかった。そして意外なことに相変わらずあさひはそれほど強く成長していない。彼女のメンタルと瞬発力による開眼は、いまだ本物の漫画スポ根ヒロインには及んではいないと云うことか?さて、崖っぷちの団体戦や如何に…。2019/06/02
トラシショウ。
16
「私の薙刀はずっと、高く、高く、どこまでも昇っていくもので、身体に馴染んでいく道具で、硬くなっていく手の平で、増えていく小さな傷で、昨日の自分を超えていく喜びで、身震いする様な、勝負の瞬間だったのに」。積読消化。復帰後の個人戦に臨む宮路真春の顛末から、いよいよ団体戦決勝トーナメントの開幕、そして二ツ坂のやす子と山吹の顧問同士の因縁深い出雲英豊との試合の途中まで。やす子真面目にやれよ何が「諸葛亮やす孔明」だよ(笑)。読み違えてんじゃねえよ(笑)。かなりの苦戦になりそうだなぁ(以下コメ欄に余談)。2021/08/29
ソラ
16
今まで強いところばかりがクローズアップされてきたのだから負けることで弱い一面が描かれてよかったんじゃないかなと2019/06/08
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