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内容説明
時は西暦2036年。渋谷の生存者と合流を果たし、新都銀行へ辿り着いた荊(いばら)たち。だが、そこで目にしたのはあまりに凄惨な地獄絵図であった! いったい副都心・新宿で何が起こっているというのか……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
20
敵としてあれほど苦労しただけに、味方となった小津姉妹は何かと頼もしい。それにしてもだんだんと相手も作品が進むにつれて強さがインフレして行って、委員長の能力がとても地味なものに感じる2013/09/01
山口透析鉄
19
引き続きマガポケで読んでいます。 歩く放射線源、円谷(つむらやと読むのが正しいらしいです)さんの背後関係等もだんだんと明らかになってきますね。核力やら暗黒物質(ダークマター)といったSF要素も出てきて、アクションシーンは引き続きですね。途中から月刊誌連載になったというのも、週刊連載では作画が大変だからでしょうかね。 2年生組のアジト、コッペリオンの開発者等、役者もさらに揃ってきている感はありますね。 葵さんの能力も気になりますね。 これのTVアニメもDアニメストアで視聴可能みたいですね。2023/01/19
とびほびこび
16
プロトタイプの逆襲、ミジンコと侮ることなかれ。圧倒的な力を前にやはり葵が謎を解く鍵となるのか。新たなコッペリオン市川迷砂、って特殊能力はもはやワンピースの世界観じゃないかと。Dr.コッペリウスや荊達のピンチに現れた謎の飛行メカ。まだまだ全容は解明されず教頭の言う通り嫌な予感は増していく。保健係は偽善者ごっこと揶揄されても人の手の温もりに確かな手ごたえを感じ、それしかないとすがるタエ子には絶望に屈することなく出来る事をやっていくという強い決意を感じた。2013/10/14
☆kubo
14
うーん、なんだかただのトンデモ超能力バトル漫画になっちゃったな。最初の設定は面白そうだったんだけど。まあ、バトルシーンは迫力あるし、女の子かわいいから一応読む。2013/06/19
ヤギ郎
10
放射性物質に覆われた東京で生存者を探す女子高生の物語から,謎の知性体や特殊能力が登場して,SF要素が増す。コッペリオンを開発したというDr.コッペリウスが登場するが,さてさてどうなるか。官房長官もなにか隠しているぞ。2018/11/06