ＣＯＰＰＥＬＩＯＮ（２５）

著者名：井上智徳【著】

講談社（2016/04発売）

• ISBN：9784063827606

内容説明

時は西暦2036年。幾多の困難を乗り越え、死都・東京に残る生存者全員の救出を達成した荊（いばら）！　だが、台場の原子力発電所では再臨界により新たな放射能が外部へと漏れ出しつつあった。荊たちコッペリオンは最悪の事態を阻止するべく、“石棺”へと向かうのだが……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あっちゃん]

コッペリオンオールスターズってか？(笑)考えて見れば、コッペリオンも不死身じゃないし、相手が原子炉って、ナニすればいいの？ってのは、確かに…って思うけど、ラスボス居ないと盛り上がらないような気もするし…何はともあれ次が最終巻！少し勿体ぶって間あけたくらいにして(笑)

2016/05/24

[ソラ]

ついに完結間近。まさかここで急に改心するとは…

2016/04/16

[ヤギ郎]

最終章開幕。荊たちは「石棺」の中に踏み入る。彼女たちを待ち受けていたのは・・・・。本作ほどの原子炉でないにしても，危険な場で作業している人がいることを忘れてはならない。次巻で最終巻。

2018/11/07

[pugyu]

突然死の恐怖を持ちながら原子炉へ向かう荊たち。ハルトも刀馬も、好きな女のためならなんでもできる。

2017/10/25

[こっこ]

風景がほぼ瓦礫の山なんで、 背景画としては、ゴチャゴチャしてて 状況の把握が難しいなあ～。 上の人々は、こんな状況に なっても自分の保身に走るだけ。 変わらない。変われない。 初期化は思いつかなかった。 コレでコッペリオンの運命は 好転するのかな？

2016/05/20