COPPELION(2)

個数:1
紙書籍版価格
¥607
  • 電子書籍
  • Reader

COPPELION(2)

  • 著者名:井上智徳【著】
  • 価格 ¥759(本体¥690)
  • 講談社(2012/08発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784063617498

ファイル: /

内容説明

時は西暦2036年。原発震災による放射能汚染で完全封鎖された東京。自衛隊の特殊部隊[COPPELION―コッペリオン―]の少女3人は、その死都・東京で懸命の救助活動を続けていた。地獄と化した廃墟を、少女たちは歯をくいしばり前進する。きっと、まだ救える命があるはず……そう信じながら。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ソラ

21
原発を作った科学者のみを責めることはできない。電力供給という時代の要請に従った部分があるからっていうのはそうだなぁと。その科学者を励ます委員長が良い2013/08/19

山口透析鉄

18
引き続きマガポケで。 技術者やメーカー、電力会社もそうでしょうが、無責任な政治家の責任が最悪でしょうね、具体例を挙げだすとキリがないくらいで……。 生き残っている人をこの3人で捜索しつつも、謎が増えてきますね。責任を感じた技術者や刑務所に収監されていた犯罪者その他、そして謎のステルス爆撃機B2も出ていて……ジープや犬(狼みたいになっている)が活躍するのはいま作者が連載されている作品と一緒ですね。 この作品もチケット等を使ってチビチビ通読したいですね。1巻だけ購入したのにちゃんと読んでいませんでしたので。2023/01/07

カラシニコフ

14
ステルスをランチャーで落とすとか(笑) ★★★☆☆2016/03/08

ヤギ郎

11
COPPELIONについて語られる。未来の人類は放射性物質に適応できるかもしれないね。名古屋から東京へヘリコプターで移動しているけど,飛んでいる間に放射性物質を撒き散らしたりしないのかな。2018/11/05

junkty@灯れ松明の火

11
放射能に汚染された東京に20年間も人が生き続けられた裏には謎の配達人の存在が!その正体は…。人間て醜いな…。この漫画で描かれている事を同じ境遇なら行いそうだから本当に恐い。青い空や緑の山々がこれからもずっと変わらず日本にあると信じたい。2012/03/07

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/573474
  • ご注意事項