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内容説明
時は西暦2036年。死都・東京に残る生存者たちの命を乗せ、ついに新宿へ向け走り出した武装電鉄。だが、荊(いばら)たち陽動班が待つ三鷹駅では、小津(おづ)姉妹との戦争が勃発してしまう……!! 果たして荊は無事に生存者と合流し、高放射線帯を突破できるのか――!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソラ
13
小津姉妹しつこいなぁ。倒しても倒しても起き上がる。2013/09/01
とびほびこび
12
遥人の想い、伸ばした手の先に何を思う。鷗外の企みは人の弱みに付け込むあたり黒幕の予感が漂う。コッペリオンの未来を絶望視する歌音の暴走は止められず、詩音との戦いは最終局面へ。涙の描写が少し気になるが悲しみを乗り越え喜びを分かち合い、荊は呪縛を解き放つべくバズーカを撃ち抜く。2013/10/13
山茶
11
ふうぅむ。やはりというかこういう展開なのですねぇ。バトルが多いですが、ようやくコッペリオンの存在意義みたいなものを問う内容に入ってきましたかねぇ。ちょっとありきたりではあります。中央線沿線に住んでるので看板とかがちょっと楽しい。2010/09/08
ヤギ郎
8
三鷹駅からの脱出劇。そこに立ちはだかるのは小津姉妹(と壊れた新兵器)。みんなで一致団結して立ち向かう。2018/11/06
秋庭誠
7
【表紙の意味を知る】☆10 小津姉妹しぶといなー。八巻、もう八巻ですよ。バズーカ荊かっこいいよ(なんだそれ) それでも彼女は生きる。 途中、鴎外がかなり不気味な笑顔をしていたが…どうなる?てか、最後のページにTVアニメーションって…(発行日2010年9月6日)そうか、『この時点』ではアニメ化決定だったんだ…。 そろそろ新しいCOPPELION を出してもいい頃。時間にくるか…?2013/03/09